2022.03.26

『巡礼走 ~その走りは誰を救うのか~』

日蓮聖人降誕800年慶讃事業の1つ、祖山顕彰PTの企画紹介です。

ドキュメンタリー・ムービー『巡礼走 ~その走りは誰を救うのか~』

走る僧侶・小松祐嗣(日蓮宗身延山宿院 武井坊36世住職)が、日蓮聖人の生誕地である千葉県小湊・誕生寺から御霊の眠る身延山久遠寺まで、約375kmの道のりを走って繋ぎ、19の寺社を参詣する「巡礼の旅」だ。日蓮聖人の生誕地である千葉県小湊・誕生寺から御霊の眠る身延山久遠寺まで、約375kmの道のりを走って繋いだ「巡礼走」。

その様子をドキュメンタリーとしてYouTube動画に記録されております。
是非御覧ください。

《掲載メディア》
・パタゴニア公式ブログクリーネストライン(https://www.patagonia.jp/stories/pilgrimage-run/story-111120.html
・ストラバジャパンクラブ(https://www.strava.com/clubs/488573/posts/18247510
オンユアマークポッドキャスト(https://markmag.jp/2021/10/onyourmarkradio-20/137404
・ターザン
・U T Y

《上映会》
・令和3年12月12日 甲府武田の杜 参加者40名

・令和3年12月18日 東京法雲寺 40名

・令和4年1月15日 静岡實相寺 60名

・令和4年1月29日 韮崎アメリカヤ 13名

つづけて見て欲しい

あんのん基⾦」は、⼈々の笑顔を増やす⼤切な基⾦です

すべての人の苦しみを除き、喜びを願う気持ち。これは、仏教徒の基本精神です。日蓮宗では、このように他者の幸せを願い、そのために自らが行動する慈悲の精神にのっとり、社会活動を支援しています。
「あんのん基金」は、様々な社会活動・地域貢献・国際協力を行う団体や活動を支援する大切な基金です。戦争、天災、貧困、環境などの諸問題に対峙する世界中の方々へ、民族や宗教、文化の違いを超えて最も有効な支援を届けること。そして明るい社会を育て、人々の絆と笑顔を増やしていくこと。一人ひとりの小さな善意がこれらを実現し、明るい社会をつくる大きな一歩となります。
日蓮宗では、教師・檀信徒はもとより、多くの方々に広く支援を呼びかけてまいります。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。